2011年7月9日土曜日

ついに出た、数十年単位!!

菅首相の口から、ついに本音、真実の言葉が出た。福島原発対応には数十年の月日を要すると、、、。勿論わかってはいた。しかし、これまでの「大丈夫、大丈夫、大したことはない!!」という政府公式発表から一転。どうして一国の発表がこうも「コロコロコロコロ」目まぐるしくかわるのだろう。

いかに、思いつき、国民目線にオタオタオタオタの人気取り、場当たり式の発言か、よくわかる。原発再開対応も政府内部の意見統一が計れぬ見苦しい対応。これは単に日本国内のみの問題ではなく、世界に大きな影響があることを判って発言しているのだろうか。

とにかく、一国のリーダーの発言にしては、軽すぎるのか、それとも後から後から心配になって、思わずシャシャリ出ているのか判らないが、「自分が、、、自分が、、、、」とやたら目立ちたがりかと思えば、当然出てきて国民に直接説明が必要なところはダンマリを決め込む。何が何だかわからない「こんにゃく」みたいな歯触り。一本芯がない。色々と愚にもつかない延命戦術なのかも、、、、。

勿論、今は「じゃ他に誰が、、、、??」と問われると「ムムム、、、、」とすぐに返答に困る程、リーダーの資質を豊かに備えた大物政治家が見当たらない。だからこそ、居座れるチャンスあり、、、と読んでいるのだろうが、、、、、。

でも、何が何でも自分がやらなきゃ無責任だ、、、、と心底思っているのなら、どこから来るのだろう、、、そのクソ自信は、、、、。大方の国民から有り難迷惑だと思われているのがわからないのだろうか。ただただあきれる。

ともかく、一連の原発再開に向けた対応。子供の体内から出たセシュウムに対する迅速かつ誠実な対応。遅々として進まぬがれき処理。阪神淡路の時と比べ、格段にノロノロとした復興への取り組み。すべてに呆れる程対応が遅い。本当に口で言う程一生懸命にやっているのなら、残念ながら根本的に能力不足の集団。適当〜〜〜なら、許せない所行。いずれにしても国民の怒りは収まらない。

とにかく、いらつく。頼りない。放射能よりこの変な政権集団のドタバタ政治の方が、よっぽど国民のストレスがたまり、健康に悪い。放射能ばらまきどころか、ストレスばらまき政権。なんとかなんないのかなあ〜〜!!

原発のストレスチェックより、国民のストレスチェックの方を先にやってよ〜〜〜!!まったく国民の要望からずれた感覚の政権集団。勉強しすぎてどうかなっちゃったの??

ついに、国家的取り組みが必要な重大病が五つ。今回新たに加えられた国家規模の重大病は”精神疾患”。つまり、如何に今、日本の大人も子供も精神を病み、大変なことになっているか、、、。ようやく遅まきながら、国が認めたということね。

あ〜〜あ!!今の政権の皆さんにも一度検査してほしいなあ〜!! KYすぎる。ズレすぎている。何時まで続くのかなあ〜〜!!この泥沼政治は、、、、。神様助けて〜〜!! 日本丸が沈没するよ〜〜〜!!